頑張ってダイエットに取り組んでも、やり方次第ではリバウンドが起こりやすくなります。リバウンドが起きにくいダイエットを心がけることが重要になります。リバウンドしないようにするための対策は、極端な食事制限や激しい運動を行わないことが一番のポイントです。ぎりぎりまで食事量を減らすようなダイエットでは、身体が飢餓状態に陥って、生命機能を守るためにホメオスタシスが機能します。ホメオスタシスが機能すると、できるだけ1日のうちに使うカロリーを減らし、食事で得たカロリーは貯め込もうとします。ダイエットによって体がこの状態になってしまうと、いくら摂取カロリーを制限した所で、ほとんどダイエット効果が出なくなってしまいます。代謝を維持するためには、栄養を摂取する必要がありますが、食事制限を行い代謝に必要な栄養が不足してしまうとリバウンドしやすくなります。ホメオスタシスは、いきなりカロリー摂取量が少なくなるとすぐに反応しますが、変化がゆっくりならあまり働きません。無理な食事制限をしているとホメオスタシス効果が出やすいので、食事の栄養バランスに気を付けながらダイエットしなければなりません。短期間で一気に体脂肪が減るとホメオスタシスが機能して、リバウンドの原因になります。ホメオスタシスが機能するのは人として正常なことであり、消すことはできない機能です。食事内容を変えて、急激に体脂肪を減らすのではなく、緩やかに減らすことで、ホメオスタシス効果を働かせずに、体脂肪を減らすことができます。ホメオスタシス効果が出ないのは、1ヶ月に減らす体重が5%以内が目安とされているので、この値を基準に食事内容を見直すことが、リバウンド対策に有効なダイエット方法と言えます。